こんにちは!ひなたです。
タイトルを見てあなたは、
「え、筋肥大の仕組み…?」
「そんなん覚えてどうするの?」
って思ったのではないでしょうか
そんなあなたこそ
注意して聞いてください。
筋肥大の仕組みは
色んな方が発信されていて
何度も見聞きした
ことがあるかもしれません。

しかし、「聞き飽きた」
と言いながら
実際に仕組みを
覚えている人は
本当に少ないです。
なぜ出来ていないのか?
それは、人は忘れる生き物だからです!

本気で筋トレに
取り組んでいる人たちは、
”基本”
をとても大切にしています。
この基本は
まず初心者が
最初に覚えておくべきこと
でありながら
プロのトップ選手でも
意識しいている
ポイントの一つです。

それくらい
大事なことなので、
この記事を
必ず最後まで読んで
筋トレのレベルを
上げていってくださいね。
この記事を読めば
これまでテキトウに
行っていた筋トレが
よりレベルの高いものに
変わっていくでしょう。

本気で取り組んでいけば
三ヶ月前に始めた初心者、いや
一年前以上に始めた人にだって
追い越せます。
そうなれば
メンタルが安定し余裕をもって
過ごせますし、
夏にはプールや海
冬には温泉にもいけます。

ただ、ここまで聞いても
「仕組みを知っても
意味なくない?」
「勉強してどうするの?笑」
なんて仕組みの話を
バカにしている人がいたら
何を言っても無駄なので
今すぐこの記事を
閉じてください。

なぜなら自分の考えや
行動を変えていこう
という気持ちがない人は
ダイエットや筋トレをしても
絶対に成功できません。
考えが変わらないから
体型も今のまま。
太ったまま生きていきます。
毎朝「こんな体型で…」
と憂鬱な気分で出社
動きやすいわけがないから
休日は自宅でだらだら…
成長もやりがいも
感じない日々

彼女が欲しいが、
自信がないから行動できない。
人生の主役は私なのに…
ルックスも自信もメンタルも
ないまま人生を
送ることになるでしょう。

もしあなたが、
そんな未来を
変えたいと思うなら。
今回お話する
筋トレの仕組みを
しっかり理解し、
記事を読み終わったら、
すぐに筋トレやダイエットに
落とし込んでしてください。

ここで実践できるかどうかが
あなたの成功の鍵を握っています。
その行動力のある人は
間違いなくどんな世界でも
成功をつかみ取れるでしょう。
正直、行動出来ない人が
99%です。
1%の成功者に
本気でなりたいのなら
今回お話する内容を読んで
まず実践しましょう。
1%に入る覚悟は
いいですか?
では本題に入ります。

筋肥大の仕組み
では、早速結論から参りましょう!
結論、筋肉は
ストレスを回避するために大きくなる
「ん?なにそれ」
「どういうこと?」
となる人が多いと思うので
言い換えると
今の体で耐えられないストレス
を感じた時に筋肉が成長する
ということです!
筋肉を大きくするためには
以下の4つのストレスが
必要と言われています。
- 筋張力が働く
- 筋繊維が損傷する
- 無酸素生代謝物が溜まる
- 筋肉が低酸素状態になる
筋張力
言葉のままですが…
これは
筋肉に張力をかける
ということです。
要は、筋トレです。
筋トレ以外にも
日常生活でも常に
筋肉は張力を発揮して
生活しています。

でも日常生活を送っている
だけでは、
筋肉が成長しませんよね?
それが次の話につながります。
筋繊維の損傷
損傷…これは傷つける!
って話です。
筋肉を成長させるには
筋肉を損傷→回復という
プロセスを辿る必要があります。
これで強くなる時に増える
細胞が、
サテライト細胞です。

筋繊維が傷つくと
いつもは、怠けている
サテライト細胞が、
増殖し筋繊維を修復します。
修復された部分が少しだけ
大きくなるため
筋肉が成長する
というわけですね!
そのため、筋肉が傷つく
ほどの負荷がないと
筋肉は成長しないという
ことを意味します!

無酸素生代謝の蓄積
筋トレをすると
ATP-PCr系という回路が働き
乳酸や一酸化窒素、
水素イオンといった
代謝物が蓄積します
それを受けて脳の下垂体から
成長ホルモンが分泌され
筋肉の合成を促進します!
成長ホルモンは筋肉の成長
以外にも、
- 脂肪を分解する
- 骨を強くする
- 皮膚を潤わせる
などの作用があり、
ダイエットには欠かせない
ホルモンですので覚えておきましょう!
成長ホルモンについては
また別途記事を上げようと
思っています!

筋肉を低酸素状態にする
筋トレで鍛えるのは
長距離で使うような
遅筋繊維ではなく
短距離走で使うような
速筋繊維です。
速筋繊維を鍛えるには
筋肉を無酸素状態にする
必要があります。
無酸素状態にするには
- TUT(Time Under Tention)
- スロートレーニング
- 加圧トレーニング
などがありますが
本記事では割愛します!
無酸素状態にするには
筋肉の緊張を常に抜かず
血管を潰しておく必要が
あるということです!
ここではこのくらいの
認識でOKです!
まとめ
いかがでしたか?
ダイエットや筋トレを
成功させるには…
筋肥大のメカニズムを
知っておくこと
これが必要不可欠か
理解できたかと思います。

ここまで読んでもこれを実際に
行動に移す人は
実は2割もいません。
あなたが体型を変えたいと
思うなら必ず行動してくださいね。
でも…
「どうやってトレーニング
をしたらいいかわからない…」
「ダイエットの活かし方が
わからない…」
という方もいるでしょう!
こんなお悩みがある方は、
ぜひ僕の公式LINEへ
気軽にご連絡ください。
これも行動の第一歩です。

変わるか変わらないかは
あなた次第。
自信を獲得し
堂々と生きる
好きな人と一緒に
幸せに生活する
こんな人生を
一緒に掴みに行きましょう!
今回はここまで。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
ひなた