こんにちは！ひなたです。
今回は「ヒップヒンジ」の重要性と
そのやり方について解説します。
ハッキリ言って今回の記事は
すごく重要です。
なぜなら
この動作を習得していなければ、
永遠にトレーニングが上達しないからです。
私自身がトレーニングを始めて
体が大きくなってきたのは、
間違いなく、「ヒップヒンジ動作」
を習得してから…
今回の記事を最後まで
読んで実践すれば、
あなたのトレーニングレベルが
ぐーーんとあがります。
そうすれば、ダイエットも加速するし
筋肥大のスピードも格段にUPするでしょう！
たいして、ヒップヒンジを習得しないと
トレーニングをしても一向に上手くならない
なんてことになったり、最悪な未来は
怪我をして膝が痛くなる
腰を痛めて日常生活が辛い
なんてことにもなってしまいます。
今回の記事を読めば、そんな不安はなくなり
元気にトレーニングに励むことができるでしょう。
それでは早速いきましょう！
ヒップヒンジとは
ヒップヒンジとはなんなのか
というところから解説していきます！
ヒップヒンジとは直訳すると
ヒップ→お尻
ヒンジ→蝶番（ちょうつがい）
蝶番画像
となり要は、股関節をドアの蝶番のように
動かすことを意味します！
下の画像を見てください。
この一連の動作がヒップヒンジです！
やり方は記事の後半で解説します！
このヒップヒンジがなぜ重要かというと
下半身の動きで股関節が動かないと
膝や腰で動作をかばってしてしまい
怪我のリスクが増えてしまうからです。
それどころか、股関節が動かないため
鍛えたいお尻やハムストリングがうまく使えず
せっかくのトレーニングが無駄になってしまうのです。
さらにこの動きができない方は
オフィスワーカーにとても多い印象です
オフィスワーカーは座り仕事なので
骨盤が後ろに傾き、
お尻やハムストリングが
緩んだまま使えなくなってしまいます。
加えて、腹筋群もつかえなくなるので
30代頃から突然増えだす、
『ぽっこりお腹』
の原因にもなります。
そのため、ヒップヒンジ動作はできるようにしておく
必要があるのです！
ヒップヒンジのやり方
ヒップヒンジは、
- 足裏全体の踏ん張る
- お尻を引く
- すねはまっすぐのまま
- 仙骨から後頭部までをまっすぐ
の４点を意識して行います。
この動作を行ったときに、
お尻とハムストリングに伸長を感じる
ことができればあなたのフォームはバッチリです！
これができない場合には、
・お尻やハムストリングが硬い
・骨盤のみを動かすことができない
可能性が高いので
お尻やハムストリングが硬い方はストレッチを
骨盤が動かすことができない方は
正座の状態で骨盤を前後に動かして
練習してみてください！
まとめ
それではまとめです。
ヒップヒンジを練習するのは
怪我をせずに
トレーニングLvをあげることでした
大事なポイントは
✅足裏全体で踏ん張る
✅お尻を引く
✅すねはまっすぐのまま
✅仙骨から後頭部までをまっすぐ
以上です！
ちなみに難しい…という方
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました！
ひなた
