こんにちは!ひなたです。
今回は”ダイエットする”ためには
必ず身につけておくべきトレーニング…
「スクワット」
についてお伝えします。
「お腹痩せたいんだけど?」
「食事管理で痩せればいいんじゃないの?」
という方が多いのでは
ないでしょうか?

私も独学で筋トレを
していた時期、
スクワットについては
全く行っていませんでした。
ただ、ダイエットしながら
かっこいい体を手に入れるには…
このスクワットほど重要なものは
ないと考えています。
そのくらい重要な
トレーニングです。

というわけで、今回は
このスクワットについて解説します。
このスクワットを理解し、
継続して取り組んでいけば…
あなたの身体作りは
成功に向かっていくでしょう。

そうなったら…
これまで我慢していた服を着れる。
沖縄旅行で水着も着れるし、
銭湯で自信満々に服を脱ぐことも可能です。
体が変わり自信がついたら
彼女を手に入れることも可能です。

逆に、このスクワットを
正しくしていないと…
毎日時間を割いてダイエット
しているのにも関わらず
いつまで経っても
成果が出ない…
いずれダイエットと筋トレを
やめてしまうかもしれません。
そうなったら一生
太ったままの人生を送ることになり
自信がなく、日々会社の悪口をいって
ぐーたらした人生…
そんなことになってしまう
危険があります。

今、ダイエットに成功し
かっこいい体を手にしている人たちは…
このスクワットの重要性を理解しています。
これは紛れもない事実です。
なので、今回の記事を
最後まで読んで、
しっかりスクワットについて
理解してくださいね!!
スクワットとは??
スクワットを簡潔に言うと…
”大腿四頭筋”と
”大臀筋”、
”ハムストリング”を同時に鍛える種目
といえるでしょう。

同時に多くの筋肉を鍛えるため…
2つの関節をうまく使う必要があります。
ただ、安心してください!
スクワットは英語で『squat』と書きますが
和訳すると…
しゃがむ
という意味になります!
「え、スクワットってトレーニングの
名前じゃないの?」
と思った方もいると思いますが、
トレーニング自体が日常生活動作を楽に
するために行うものなので
日常生活動作に沿った動きになっているのは
当然なんですね!
では、スクワットのフォームを見ていきましょう。
スクワットで意識する3つのこと
スクワットで意識するべき3つのこと。
それは…
1.つま先と膝の向き
つま先と膝の向きは同じ方向に
2.すねと背中の角度
脛と背中は平行に
3.骨盤の角度
骨盤は丸くならず、まっすぐにする
こうやって見てみると、
以外にシンプルですよね。

実は普段よく見かける…
”膝がつま先より前に出ないように”
というのは意識しなくて良かったりします。
「は?それは危険じゃない?」
と思った方は、一度立ち上がってしゃがんで
みてください。
しゃがむことができる方であれば
膝がつま先より前に出るはずです。
膝がつま先より前に出て膝が壊れるのであれば
とっくにあなたの膝は壊れているでしょう笑
そのため、膝とつま先の位置に関しては
特段意識しなくて言い訳です!
⚠️しゃがむことができないという方は
また別問題なので、ここでは割愛します。
スクワットのエラーについて
次にスクワットのエラーフォームについても
みていきましょう!
1.膝が先行する
膝から前にしゃがんでしまう
2.お尻を引きすぎる
膝が使えていないと腰で起き上がる状態になります
3.膝が内側になる
俗にいうニーインです。膝の内側を痛めます。

このようなフォームにならないように
鏡などを見ながら動作を練習してください!
動画を撮るのも効果的です。
スクワットを正しく行えると
昔の僕はスクワットを全くせずに
ダイエットに挑戦しました。
すると…
筋肉が落ち、活動量が低下したんです。
そこでしっかりフォームを勉強し
トレーニングをしていくと
筋肉が付き、活動量が増えました。

ダイエットをするときに、
筋トレをしないと…
筋肉量が落ち、活動量が落ち
活力が落ちる。
ということになりかねません。
ダイエットは常にシンプル。
運動と食事管理をするだけです。
だからこそ今回、
この大きな筋肉を鍛えられる
スクワットを解説する記事を書きました。

毎朝活力にみなぎり、
仕事に打ち込める。
食事を整えているから
体調が良く睡眠の質もいい。
活動量が多いから友人の誘いにも
フットワーク軽く参加できる。
自分で筋トレを行い、目標を達成しているから
自信がついて挑戦ができる

こんな最高の日を送りたいなら、
しっかりと”スクワット”を
おこなっていきましょう。

まずは”実践”という行動に
移すことが大事です。
行動しなければ、
何も変わりません。
とは言っても、まず何から
始めたらいいの…?
スクワットをするとっていっても、
どのくらい…?
と行動が止まってしまう方も
多いですよね。

そういう方はとりあえず
しんどくなるまで
スクワットしておいてください!
回数とかセットとかそういったものを
初めから考えるから行動が止まるんです!
自重トレーニングならとにかく回数を重ねて
追い込むことが大切です!
適切なフォームで限界まで!
がんばってください!
ひなた